その生命力は”気”とか言われるようなもので、目には見えません。
確かに、人間の体を維持してゆくには、食物は必要です。
これがなくなれば、体は機能しなくなるでしょう。
でも、ご飯は食べていても、”気”が不足すれば、何となく元気がないとか気力がないとか
なってゆきます。
そういう人は周りからみても、なんだか元気のないオーラでそいういう雰囲気をかもし出していますよね。
そんな元気のないオーラの人は心か体が病んでいます。
悩みやストレスを抱えていたり、病気に蝕まれています。
気功師の方々などは、元気のモトの"気”を上手に取り込んで、自分も元気に、周りの方へも
その"気”をお分けになっていらっしゃるわけです。
そのような、特殊な方ではなくても、結構元気な人もたくさん世の中にはいらっしゃいます。
そういう人はどうしているのでしょうか?
そいういう方々はおそらく、自分が喜ぶものをたくさん取り入れていらっしゃるのだと思います。
好きなことをたくさんしていたり、自分の好きな人や好きなものにたくさん囲まれて生活し、
自分の脳が喜ぶものと頻繁に接していらっしゃるのです。
私もかつて、オーラな世界を知らない時は心や体が病んだときもありました。
そのようなときは自分の脳が本当に喜ぶものにあまり接しておらず、愛にも飢えていました。
最近はお陰様で愛にも飢えず、脳が喜ぶものもとも接しています。
昔も昔なりに愛と脳が喜ぶことってあったのですが、ちょっとずれてました。
本当に自分の必要な愛と脳が喜ぶものではなかったようです。。。
その辺もオーラを知らないと間違ってしまうのですね。
で、私の脳が喜ぶものですが、それは、人の心、愛から生まれた美しい物事とであったときです。
すばらしい歌手の愛ある歌を聴いたとき、その愛を感じ、やはり人間ってすばらしいと感動し、涙。
もちろん、人の愛ある言動にふれたとき、愛ある絵、陶芸、などなど。。。
いつも感じます。
音楽を聴くと、人間はこんなに美しい音色を出す楽器を作り出すことができ、
すべての創造物を見ると、そのようなすばらしい物を作り出すことができると。
人間が創り出したもの、すべてが奇跡で愛に溢れていますね。
そして、時々テレビなどでやっている自然系の番組。
地球の美しさやいろんな動物たちの姿をみると、もう宇宙の大いなる愛の力を感じて
やみません。
すばらしい、奇跡ですね!!
と一人でいつも感動し、脳を喜ばせております。
みなさんの脳はどんなことで喜びますか?