明日は、春分の日です。
季節の節目は、私たちの肉体、精神レベルでのシフトを感じます。
そのシフトの前は、いろんな変化、浄化、気づきを体験するかもしれません。
私も、今月は、自分自身をこんなふうに思っていたんだ。。。とたくさん気づきがありました。
それは、以前から気づいていたことでしたが、思っているより、もっと深くそう思っていたなと。
また、反対に、自分が願っていたことも実感しています。
それは、”内なる平和””内なる静けさ”です。
これは、外側の状況とは一切関係ありません。
関係なくあるもの。つまりそれが真の自分です。
自分をどう思っているとか、現実がこうだ。。。ということは、心が創りだしていることで、こう思っているというのは、見えない内的な部分(心)で、現実は、見える外側の部分です。
これは、イコール=同じです。
でも、自分の思っているようにならなかったりします。
それは、内面の部分が、まだ無意識のレベルにあり、自分が無意識に思っていることがあるからです。
それに気づくと癒しが起こったり、人生が変容したりします。
それが、ヒーリングやスピリチュアルで行うセラピーです。
そして、これは、心という世界の中のお話です。
でも”内なる平和””内なる静けさ”は、心を抜けだした世界になります。
つまり悟りとか覚醒といった世界です。
それが大きな空だとすると、心はそこに浮かぶ一つの雲のようなものです。
白い雲か、雨雲か、それは時に変化します。
それに一喜一憂したり、雨雲や雷雲にはしたくない!と頑張ったり、雨雲はネガティブだからダメだ!とジャッジしたりするよりは、もっと目線をひいて大きな空という空間を眺めてみれば、ひとつ雲があるくらいは何でもないことになります。
私たちが生きている限り、心はあり続ける。
空があるかぎり、雲はあり続ける。
時には、雲に没頭するかもしれませんが、それは、消えたり、あらわれたり、雨雲にも、ただの雲にもなるものだと思えば、それほどそこにエネルギーを注ぐことではないですね。
☆☆☆LOVE&LIGHT☆☆☆
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