受講者の方は、とても感性が高い方で、伝授が始まると、涙を流されて、たくさんエネルギーを感じていらっしゃいました。
終わってからも、とても満たされて、こんな体験ができるなんてと感動されていました。
私も初めて伝授を受けたとき、同じように涙が出てきました。
そのとき、心の中から
「やっと出会えた、私はこれに出会いたかった。家に帰れた。」という声が聞こえてきました。
どうしてそういうふうに思ったか、その時は、わからなかったけれど、私の潜在意識は知っていたんでしょうね。
私たちは、宇宙や地球、植物やすべての人と繋がっているということを。
そしてレイキが繋がっているということを、もう一度、思い出させてくれたのでしょう。
私たちはひとつなのです。
ひとつであるということを忘れている時、苦しみが生まれます。
もし幸せになりたければ、愛に満たされたければ、ひとつであることを思い出すしかないのではないかと思います。
私もたくさんの経験をして、そして、それしか、私たちは幸せにはなれないと思いました。
いえ、もともと、私たちは幸せであり、愛に満たされているのに、忘れているだけなんです。
思い出しましょう。
きっとうちに帰ったような、安心感と平和な気持ちがやってきます。
今日の方も、それを感じていらしたようです。
すばらしいことですよね。
これを感じたら、もうほかには何もいらなくなるくらいです。
愛とはそんなもので、ひとつであることはそんなものです。
今日は、私もそんな感じをたくさん感じ、今もその余韻の中にいます。
伝授中は、本当にすばらしいです。
その場は、別の空間のようになり、大きな光のパイプの中にいるようになります。
神秘的であり、美しい、すばらしい感覚です。
最後に彼女はこう言っていました。
「生きていることがすばらしい」と。。。。
そうですね。
生とは、何ともすばらしいものです。
レイキは人をもう一度、生まれ変わらせてくれるような、すばらしい愛の光りです。