映画も上映開始になりました。
みなさん、ごらんになりましたか?
私は、先日文庫本を読み終えました。
ハードブックが出た当初は、ピンときていなかったのですが、文庫本がでて、読んでみよーかなーと思っていたら、友人が買ったので、”貸して~”と甘えて読み終えました^^
借りたとき、本をリーディングしてみて、ちょっと・・・とはおもったのですが、
読みたいという気も消えませんでした。
読んでみてそれはなぜかわかりました。
本の中に、わたしにとって大切なメッセージがあったからです。
宗教について、真実についてはわかっていることでしたし、ストーリーや作品として面白いかどうかということは、私には関係なく、大切だったのは、
女神についてでした。
”女神=女性”
私自身の課題でもある女性性の問題と重なり、そして、この女性性、女神がこれからの社会、
人々を救うという思いと一致したからです。
女性が本当に愛に目覚めたら、女神になります。
そして、女神は女性だけでなく、男性にも、かならず、一人一人の人間の中に存在します。
それは、女性性であり、母性であり、受容性であり、愛なのです。
愛のエネルギーは本当に強い人のハートからしか出ません。
強い人とは、力が強いとか、人にたいする威圧感が強いとかいうことではなくて、
どんなことでも、どんな人でも自分の腕の中に受け入れることができるということです。
受け入れるときに、恐怖心、懐疑心などがあればできません。
受け入れたとたん、あなたは負けるでしょう。
私のヒーリングはすべて受け入れることです。
自分のオーラにヒーリー(受け手)をエネルギー的に受け入れます。
そして、自分の愛で包み、どんなネガティブなエネルギーも飲み込みます。
そのときに、私が、受けるとか、怖いとか思ったら
ヒーリーの邪気を受けてしまうし、ヒーリングなんてできません。
もし、恋愛でも、どんな人間関係でもあなたが、それをやれば、あなたは女神になり、
きっとたくさんの人から愛され始めるでしょう。
たくさんの愛を与えることができるようになるでしょう。
私のセルフヒーリングコースは”内なる女神を呼び覚ます”と題しています。
このネーミングを思いついたとき、いいなっとは思ったのですが、
でも、今回、何故女神だったのか、はっきりわかった気がしました。
もしかして、潜在的に女神の力を呼び覚ますことを、ネーミングしたとき、私自身知っていたのかも。。。
ダヴィンチコード、この作品にどのような視点で着目するかは、人それぞれですが、
私は、ある意味、ものすごく深い人類へのメッセージが込められていて、それが
ヒットしていることを嬉しく思います。
きっと潜在的に、人々が気づこうと、目覚めようとしているのだと思います。
どんな苦しみも、悲しみも、怒りも、すべて愛というエネルギーに変えることが出来ます。
女神の意識が目覚めたら、その人は救われるでしょう。