今日は、友人のお父様が永眠されましたので、お通夜に行ってまいりました。
故人は、お店を経営されていて、PTAやその他にもお世話をされたり、お祭りにも参加されて、人のために、大変尽くされた方でした。
葬儀を見て、本当に多くの人に慕われて、信頼されていた人だったのだろうなということがわかりました。
親族代表として、息子である、私の友人があいさつして、故人からは、”お客様、お得意様がいて、自分たちがある、だからご飯食べられるから、自分たちは、一番最後だ。”と教えられていた。と言っていました。
彼もまた、その教えを大切に、立派に会社を経営しています。
また、人としても尊敬、信頼できる人物です。
それは、あの故人から受け継いでいたものだったのでしょう。
商売なら、お客様や関係する人たちがいて、自分の商売は成り立つ。
もちろん、何事もです。
そういう姿勢を亡くなるまで貫かれていたことを知って、それはしっかりと受け継がれている。
私も、このような故人のひたむきな生き方から、教えられたように思います。
どんなことも、地道に一歩一歩、そして、心をこめ、人を思いやる気持ちを大切に人生を歩いていくということは、素晴らしいと思います。
安らかにお眠りください。
☆☆☆LOVE&LIGHT☆☆☆
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