その一つをご紹介しますね!
それは、レスキューボトルと言われるボトルたちなのですが、それらのボトルは、下層部がディープマジェンダという色をしています。
一見、黒っぽく見える、濃いマジェンダ色です。
例えば、0番スピリチュアルレスキュー ロイヤルブルー/Dマジェンタ
1番 フィジカルレスキュー ブルー/Dマジェンタ
78番 クラウンレスキュー バイオレット/Dマジェンタ
89番 エナジーレスキュー レッド/Dマジェンタ
90番 ウィズダムレスキュー ゴールド/Dマジェンタ
などなど。。。
このようなレスキューシリーズは、それこそ、その名の通り、レスキューしてくれますから、緊急時や特別な時に使うことができて、しかも、自分のワーク用ではなくレスキューとして使う場合は、ほかの人と共有して使うこともできるボトルです。
1番、フィジカルレスキューは頭痛など身体の不調などのときに使うこともできますから、持っておかれると便利ですね!
さて、今回、私は、78番 クラウンレスキューを使用しています。
このボトルは、オーラソーマの創始者、ヴィッキーウォールが亡くなった後にできたボトルで、死別や愛する人との別れなどの悲しみを癒すボトルとして使うことができます。
また、「移行」をサポートしてくれますから、死や誕生、精神的トラウマ、失業などさまざまの状況にも使うことができます。
私は、先月に長年同居していた祖母を亡くしました。
その悲しみをこのボトルを使うことで癒していきたいと思い使っています。
祖母の死は年齢的なものからも、仕方ないことですし、亡くなるまで、余命を宣告されてから、期間がありましたから、ある程度、覚悟は出来ていましたが、そうは言っても、いざ亡くなられると、やはりつらいものでした。
もちろん、死は肉体の死であり、魂は永遠だとわかっています。
祖母の場合は、もうここ数年は認知症がひどかったから、なにもわからなくなってしまった時点から、ある意味、魂と肉体は別物。という感覚を感じながら接しているようなものでした。
でも、やはり生きていてくれるのと、そうでないというのは、大きな違いがあるように感じます。
祖母は最後の一月は、嚥下能力がなくなって、なにも食べることができなくなりました。
点滴のみで、水さえも飲ませられないという状況でした。
本人は、ちゃんと喋れないけど、やはりおなかは減っている。
でも食べさせたら全部のどに詰まってしまうので、吸引しなくてはいけない。
その苦しい状況を、最後はあまり見ることもできませんでした。
本人も、もう何を思っていても、それを言葉にすることもできないほど、認知がひどくなっていたし、きっと食べたかっただろうし、痛いところもあったと思いますが、それを伝えることもできませんでした。
これが老衰で、仕方ないことであったとしても、のどさえ通れば食べれるし、そうしたらもう少し長生きできただろうに。。。と思うと、とっても辛いと感じることもありました。
そして、先月の満月の日に祖母は天国へ行きました。
私にとって、祖母の死は、とっても大きな出来事で、それによって、たくさんのことを学んだり、得ることができました。
祖母の死後は、いろんなことを思い出し、通夜もお葬式も、涙が止まらなかった。
そんなときは、子供のころ、祖母と一緒にいた時を思い出し、思い出は、みんな何気ないことだったけど、でもそれがとっても素敵な時間だったなあと思え、一緒に過ごした時間は宝物だったなあと思えました。
そして、あれほど泣いたのに、やっぱり、ふと今でも思い出すこともあります。
そんなとき、78番を塗ると、夢を見たり、いろんな浄化が起きます。
魂は、霧のようなフワッとしたもので、いつでも、呼べば私の近くにきてくれるように感じます。
だから、亡くなった今でも、生きているときのように、おしゃべりはできませんが、心と心で繋がってテレパシーでお話することはできます。
祖母の死は、私の人生の大きな基点でもあるように感じています。
祖母は私にとってどんな存在だったのか、そういうことを考えると、その祖母がいなくなったというのは、私には大きな意味があるような。。。
そして、確かに、私も今、いろんな変化、移行している!という実感があります。
そういう意味でも、やはり78番は、私をサポートしてくれるボトルだなあと思います。
誰でも、人生には、いろんな変化の時期があったり、何か大きな出来事があったりしますよね。
そんなときに、私たちは、自分たちの力だけで超えていくよりも、他のサポートがあるととても楽に、進めると思います。
私は、オーラソーマを知っていてとてもよかったなと思います。
それは、どんな時でも、いつも愛の側面を私たちに見せてくれ、愛で私たちを包んでくれるからです。
☆☆☆LOVE&LIGHT☆☆☆